筏が回転可能に!?
手帳が実装!クエストの記載も。
懐中電灯!?洞窟が暗くなる!
筏が回転可能に!?
まずはこちらの公式ブログを見ていただきたい。DevBlog #39 ここに大型アプデのメインコンテンツと思われるものがある。アプデの入るタイミングだが前回のアプデは大きな広報が12月にあり、実際にアプデが入ったのが2月7日。とすれば2ヶ月で実装される可能性は高い。ただ今回の発表はまだ未完成の部分も含むのでなんともカウントしづらい。年内にアプデが来たら大喜びと言ったところだろう。
アプデの内容で私が感動したのは、
there are new engines to help push the raft in the direction it is turned!
この記載である。新しいエンジンは筏を回転させると言っている。本当か??現状では筏を自主的に回転させる方法はなく、器用に島にこするしかない。これが回転できるようになるとネットの計画的な設置や接岸用施設の建造など胸が熱くなる展開である。ただひとつ懸念されることがある。純粋に読めば筏の向きを押すで回転しそうなのだが、筏の推進力を上げるだけかもしれない。ただそれならアクセレーターなりスピードアップと表現するだろう。それに大海を冒険するのに舵(回転)できないというのは不自然さも感じるしraftの非常に残念なポイント。これを改善しようとするのは普通の展開だと思う。つまり!!期待していいんじゃないんでしょーか!?!?
さてこのエンジン、公式のスクショを見るとエンジン、舵、燃料タンク、連結パイプがある。そしてそれとは別に燃料製造機。燃料は食物やはちみつとあるのでいわゆるバイオ燃料を製造する装置だろう。パイプは垂直方向にも連結するように見えるし舵につながるパイプは床から出ている。パイプは当然、移動の妨げになるだろう。エンジンと思われる装置には左右に矢印のついたレバーと、横に単独のレバーがある。回転方向スイッチと始動スイッチだろうか?ここで内容をまとめ考察しよう。
食料を用意し、燃料に加工しタンクに送り込む。タンクとエンジンを連結し、エンジンを直接操作する。エンジンが動いている状態で舵を切り筏を回転させる。ここで問題となるのがエンジンの始動とレバー操作、それと舵がどう連携するかである。エンジンの切り替えレバーが回転方向を定めるのであれば舵と連結されるだろう。しかし残念なことに始動スイッチが見当たらない。なのでここは念の為エンジンを始動させてから舵を取るというスタイルにする。
まずは燃料を確保したい。素材が食料なのでキッチンに隣接させるとアイテムの管理はしやすそうだ。タンクにはメーターが付いているので残量はそこで確認できるだろう。なのでキッチンに製造機とタンクを隣接させる。次はエンジンの位置だ。問題はいくつかある。回転する際の支点と力点の関係だ。エンジンが力点になる可能性もあるし、このraftのことだ、どこに設置しようと筏の中央が支点となり点対称の回転をするだけかもしれない。筏の端でもいいし、床に穴を開けて設置もできるだろう。とりあえず大事なのは燃料タンクからあまり離さないようにするべきだろう。なにせこのパイプ、移動の妨げになる上に鉄を大量に消費することも予想される。とてもドガドガとおけるものではないだろう。というかそこに使う鉄があるならまずは浮き板の強化だ。理想としてはキッチンの真上に操舵室、真横に燃料とエンジンといったL字配列。キッチンは多くの人が給水しやすく、海に近い場所に設置しているだろう。ともすればこの位置関係はエンジンの軸がどこになろうともある程度は機能してくれるだろう。このあたりは実装後に動作確認してアップする予定なので自信ない方は確認していただきたい。エンジン設置の最後の問題。エンジンは主に接岸するのに役に立つだろう。接岸したらまず何をするのか。そう、いかりを下ろすのである!!!ということで、これも近くに置きたい。いかりは特にアプデ情報がないので1階にしか置けないであろう。そして推進力となる帆。普通なら舵の正面上方にでかでかと置きたいが、機能性を考えるといちいち動くのは手間になるだろう。そして舵の目の前においてしまえば視界が悪くなる。となると舵の後ろに設置することになる。後ろは帆に占領されるのでその間か、または前にいかりを設置することになるだろう。というわけで実際にプレイしてからになるがこの部分は追ってまとめる。本来はレーダーも必要だがそこは割愛する。
手帳が実装!クエストの記載も。
どうやら新大陸に行くためなのか、それともそこにあるものなのかわからない。しかし手帳が実装されそこに新しい冒険の手掛かりがあるらしい。詳しくはこちらを見ていただきたい。 DevBlog #38 これを見る限り金庫の中にメモなどが含まれているようだ。これがどうなるかわからないが、思うにこの施設のどこかに動力が停止しているなどロックがかかっておりそれを動作させるとなにかリターンがある、といったところだろう。そしてそれには凶暴な動物を駆除する必要があると見て取れる。機動力も高そうなのでなかなかに手強そうだ。室内なのか洞窟のみなのか見てみないとはっきりとはしないが暗所というものができるらしく、このあたりも探索の難易度を上げ、深みを出してくれるだろう。
手帳もどこまでできるアイテムなのかわからないが、もしこれが何かしらのメモなどをまとめたりする機能があるのならこの世界を知るきっかけになるかもしれない。
懐中電灯!?洞窟が暗くなる!
金庫のスクショや洞窟のスクショを見ておわかりいただけると思うのだが、中心部以外がなかなかに暗くなっている。どうやら懐中電灯を実装し明暗所のメリハリを付けていくらしい。今までランタンの価値が装飾程度だったので個人的には筏の室内もある程度暗くなるのではと思っている。夜間に関しては月明かりがあるので今までとあまり変わりはないだろう。
第一の問題としてはアイテム整理である。私なんかそうだが、いちいちショートカットを切り替えるなどアイテムの入れ替えをしていない。しかし先程の手帳とこの懐中電灯が入ってくるとなるとその都度準備をしないとかなりアイテムスロットを圧迫しそうだ。このあたりは積極的に卵から作れる軟膏を積極的に携帯できると捉えている。たしかに手間ではあるがサバイバル生活として入念な準備は当たり前の要素ではある。
第二の問題は入手と運用である。スプリンクラーのあたりからやや首を傾げ始める素材になってきているが、帽子のように拾うのか、それとも自作するのか。そして電池も気になる。電池入れ替え式かまるまる交換なのか。はたまた無制限なのか。容量の少ないバッテリーはレーダーに使うなどして使い切るようにしてきたが、懐中電灯用の電池があるとしたらここて使い切らないといけない。大事な場面で電池が切れるなんてことは絶対に避けたい。
そして運用として言うと、武器の併用である。現状ではアイテムは一つしか持てない。これがヘッドライトで切替式ならば手がふさがる心配はないが、暗所での戦闘が予想されるのでかなり大事な要素である。場合によっては槍や弓にライトをくくりつけるなんて新装備も可能な状況でもあるので考えてもきりがない。このあたりの立ち回りも実装されてからしっかり考える必要があるだろう。なんにせよ前回の大型アプデは規模は大きくなったものの根本的なプレイに変更があるものではなく横に広がっただけだったが、今回は新大陸に新仕様ということで横も深さも増している。とても楽しみなアプデ。今のうちに想像を膨らませていこうと思う。