#RAFT ver.9.05 総まとめ攻略!回転筏前に現状まとめ!!

この記事は回転筏実装前のまとめです。

後半に行くほどコンテンツのネタバレが出ます。

総合まとめになるので細かい部分や数字は省きます。

難易度による違いざっくり説明。

クリエイティブ:無限資材、非戦闘。筏は移動しないようなので注意。

ピースフル:戦闘なし(たまに攻撃される)。

イージー,ノーマル:サメが1匹。自分で復活できる。

ハード:サメが最高3匹。自分で復活できない。

難易度が上がるにつれて、喉の乾きや満腹度の減りが速い。
資源の出現率も減り、敵対動物からのダメージも増える。

難易度とは別だが、私なんかはRAFTで画面酔いをする。そんな方にはオプションのグラフィック内にある乗り物酔いモードがおすすめ。

筏に関するまとめと攻略法

ver.9.05では筏が自主的に回転することはできない。次の大型アプデで新装置により回転できるようにすると発表あり。

筏は浮きの部分(最下層)に物を置かない。サメに食われると上のものは壊される。壁や柱は隣接した浮きがあれば維持できる。壁なら表裏2枚、柱なら周囲4枚のうち1枚が残っていればいい。鉄で強化された床は壊されなくなったらしい。確かに噛みつかれないが未確認。サメは端から攻撃するとは限らず、真ん中ですら噛み付いてくるので油断は禁物。
ストレージや小さな焼台は壁に設置できる。小さなストレージは柱でも可。いかりは浮きの上にしか設置できない。そして中央部には空きが必要。
ハーフとフルサイズの柱や壁がある。高さに対するコストはどちらも同じ。しかしフルサイズは中央に足場となる床を置けないが、ハーフは設置可能。2枚板になるので壁に隙間ができるのが美観上の欠点。

筏の仕様をまとめた上でおすすめの建築

まず最初はハーフ壁を作りその上に1~2枚の足場を作る。その上や壁などを利用し使いやすく浄水器や焼台を設置。ここで小さな畑があると食物の確保がしやすくなる。ストレージは状況に応じてお好みで。
木の槍はサメの肉が欲しい場合のみ作る。正直いらない。実は槍を作ってサメを撃退するほうがトータルで見ると赤字になる。確か木の板が数枚お得になる程度で2回サメを無視している間に十分その差は埋まってしまう。作業効率やアイテム効率を優先する間はあえて壊させて浮きを作り直したほうがお得である。
ここからが難しい。堅実派ならおすすめはネットの設置。かすってもキャッチしてくれるので隣接するより1マス飛びのほうが効率は良いだろう。回収作業をネットに委託しつつ釣りや農業と食料確保も同時に行える。別パターンで、宝探しをしたいという場合は帆を設置するといいだろう。もちろん2回以上の高さだ。ハーフでもいいが移動がしづらい。くぐれる高さの2階に設置するのがおすすめ。これで漂流している筏や途中見かける島に立ち寄れるようになる。個人的には後者のほうが全体としての進行は速く感じるが、初心者にはバランスが難しい。サバイバルゲームの基本は水、食料、安全の確保なので堅実に進めたほうが無難だろう。
最終的には浄水器、焼台が一つずつ(焼台は2つあっても便利)。ネットは3つ以上。帆とコンスタントに即席いかりを作れる石のストック。小さな畑はできれば2つ、1つでも釣りの成果で十分カバーできるが釣りの間はあまり作業ができない。食料確保というより作業時間を生み出すための畑だと思った方がいい。ひとまずこのぐらいの設備を浮き板から離して置いておけばある程度生活は安定し始めるだろう。

筏建終盤編

筏が回転できないので実用的な設計としては点対称がおすすめ。正方形や正八角形、星型もいいだろう。前後左右どこからでも漂流物が流れてきてもいいように均等に設置しよう。中央部を決めてそこから自分で決めた法則で広げていくやり方が楽だと思う。浮き板の強化だがお気に入りの配置がざっと決まるまで気にしなくていいだろう。正直浮き板の強化は鉄がいくらあっても足りはしない。2階以上に設備を置けば問題ないので後手後手で問題ない。
柱や壁はそこを軸に1マス「外」に足場を作れる。これを利用すると浮き板より上の階が広いという建物ができる。小島程度ならそのまま接岸し、3階か4階から上陸できる。極端な高さにしなければ落下ダメージもないので7階から頂上目指して飛び降りるなんてことも可能。
繰り返し使えるいかりは浮き板の上にしか置けないが、レバーが高いところにあるため2階からでも操作可能。帆の後ろに穴を開け転落防止のロープをはる。その真下にいかりのレバーが来るようにすれば素早く筏を固定できる。このいかりはデッドスペースになりがちだが壁や柱も設置できる。浮き板の強化もあわせて行えば昇降用の通路やストレージ置き場として活用できる。
レーダーはスプリンクラーなどで半端に余ったバッテリーを持ち込めば経済的に使える。常時つけておく必要はないので計画的に使おう。航海用の設備はこのあたりになると思う。グリルなどの調理器具やスプリンクラーといった終盤の設備はあとにある各カテゴリーで説明する。

食料と水の確保

まずよく調べられるので「」について最初に触れる。現在卵は家畜からしか収集ができず、かなり後半のコンテンツとなっている。卵をあてにしてはならない。現在鳥の巣からは羽しか回収できないので注意。ちなみにこの鳥の羽は余りがちだが、ないとお話にならないというほどに重要な消耗アイテムなので確保して損はない。そして卵が手に入る頃には食料は十分すぎるほどだろう。なので卵は料理以外では食べることはない。では卵の役目は??それは「ライフ回復ができる軟膏」という他にないアイテムの素材になる。これから敵対動物が増えると思うので特にハードモードに置いて貴重な戦力になる。

序盤の食料管理と食材の扱い

食料はじゃがいも、ビートルート、ティラピア、サバを焼いて食べることになる。生で食べるより焼いたほうが圧倒的に効率がいいので緊急時以外はしっかり焼こう。特に魚は生で食べると水分が奪われるので注意。マナガツオやニシンはサメのご飯。ある程度貯まるまで食べないように。私はサメの餌が余ったことは殆どない。サケやナマズは大きなグリルでしか焼けない。邪魔なようなら水と一緒に食べてしまおう。消耗の激しいハードモードでも小さな畑2つにじゃがいもとビートルートを植えていれば黒字になる(焼くのが間に合えばだが)。釣り中は樽以外放置している。ネットが十分に展開されていれば消耗品分は簡単に確保できる。落ち着いてサメの餌も含め食料を確保しよう。もし面倒なようならプレイ人数+1ぐらいの焼台があると回転は楽だと思う。大型のグリルや鍋が完成すればいらないアイテムだが、ケチるほどのものでもないので作るのもあり。なんなら焼台2つのスペースとグリルの一つのスペースはほとんど同じである。グリルを置くぐらいの気持ちで2つ置くのもいいだろう。水に関しては簡易浄水器1つで小さな畑と自分の分の飲料は十分確保できる。2つ置いてもサイクルに余裕は出るが大きな効果は得られないだろう。

食料と水の確保終盤編

航海中は序盤と要領は変わらない。大きなグリルを使えるようになりサケやナマズを食べられるようになる。アイテム数に対して多くの満腹感を生み出すので携帯食としても便利だ。と言っても入手が運任せかつ手作業なので大量確保は難しいかもしれない。アイテムスロットとして考えると満杯になったじゃがいもやビートルートのほうがいい場面も多い。つまるところ十分間に合えば何でもいい。グリルの設置数だが1人1つではやや過剰になる。スペース次第ではあるが気持ち少なくても問題はない。アドバンスド浄水器もかなり過剰になる。ここまで来たら本当にかなり安定した食生活をおくれるだろう。ここで次の段階に行く。

道中、いろいろなレシピのメモを見つけているだろう。これらは壁や柱に貼り付けられる。そう、鍋のボードにもだ!!このレシビ通りに材料を白い板(紙?)の上に置き、蓋をして煮込むと各種料理が完成する。これを粘土で作った器に盛り付ければ完成だ。この粘土の器は1食使い切りなので多めに用意しよう。食べてもらえばわかるが満腹度とは別枠でもチャージされる。まさに贅沢な食事である。この特殊枠は体力が速く回復てするなどという追加効果は今の所確認できていないが、なかなかに腹持ちもよく、島や海中の探索前に食べておくことで十分な余裕を持って活動することができる。探索中の水に関してはペットボトル1本あれば十分な量だろう。

海中探索について

安全管理

ノーマル以上では体力が0になると手持ちのアイテムはなくなってしまうのでしっかり行いたい。

サメには特に注意したい。サメに噛まれてから戻るようでは最悪間に合わないときもある。ハードモードでは特に無理だ。サメを退治してから潜るのも悪くないが個人的にはおすすめしない。ハードモードでは最初のサメを倒すと最大で3匹のサメが出現するので正直とても手におえたものではない。サメを退治すると一定時間で次のサメが出現する。この感覚を体で把握できればいいが難しいだろう。そこでおすすめなのがサメの餌である。激しい水音をたてながら勢いよく食らいつく。この水音や飛沫は少し離れた場所からでも確認できるので安心だ。完食後すぐにこちらに直行することは稀なので、静かになったのを見てから筏に戻っても生還できるだろう。ハードモードでは餌の耐久値が30%増加。これは複数のサメに食べられるための補正だろう。しかし逆に言えばサメが1匹ならより長く時間を稼げるということ。この事情からハードモードでは、鉄の槍が量産できるようになるまでサメに攻撃しないことを強くすすめる。蛇足だがサメは安全な正体ならぜひオーバーキルしよう。サメの死骸をつつくことでサメのアイテムを回収できる。

窒息に関しては半分過ぎでも大丈夫だろう。前半は作業時間込みの潜行時間になるので水面に上がるだけの戻りは多少短くても良い。サメのリスクさえなければ少しぐらい潜りすぎても生還できるので、リスク管理が万全な状態で感覚を覚えるのもオススメ。なお特に行動で酸素が消費されるなどという現象は確認されていない。安心して収集活動しよう。

序盤の収集優先度

まず海中作業で必要な道具を順番にいうと、ヒレ・金属フック・ボンベという順番だろう。フックを除く、これらを作るのにブドウのべとべとが必要になる。しかし、そこらにあるストレージから回収するのは現実的ではないので作った方が速い。このべとべとは海藻を溶鉱炉で溶かすと作れる。となると今度はこの溶鉱炉の材料だ。それは砂と粘土を混ぜて作るぬれたレンガ、これを床において乾燥させた乾いたレンガを6つ使う(他に釘なども必要)。というわけで砂と粘土を大量に集める。各2個を混ぜて1個のレンガになる、これを6つなので12個ずつ必要だ。のちのち複数の溶鉱炉を設置すると思うのでとりすぎぐらいが丁度いい。

というわけでまずは砂と粘土をしっかり集めよう。そのついでに海藻もひろう。スクラップは釘の材料なので建築も並行したいなら集めよう。建築ができると小島や無人の筏にあるストレージが回収しやすい。このストレージにある材料から金属のフックが完成することはよくある。うまく行けばこれで作業効率がかなり上がる。遠回り的な作業ではあるが並行するのもありなのでサメの様子見ながらやろう。

小島への上陸

小島に上陸する方法は主に建築で足場を作って進むことになる。自力で登れる範囲もあるがなかなかに難しい。となるとどう建築するのかという話になるが、2つやり方がある。普通に柱などで組み上げる方法と坂道を組んでいく方法だ。柱などで真上に登るのは釘が必要だが屋根を使って坂道を作る場合、板とヤシの葉があれば問題なく作れる。平面の足場なども屋根に直接つけられる(通常は壁や柱に乗っれることが多いと思う)ので方向切替も楽である。島の上には木が育っており、それを伐採すれば同じ材料が回収できる。やや赤字になることが多いがストレージから蝶番やネジが手に入ると思えばかなりの利益だろう。私はある程度落ち着くとヤシの葉がよく余るので即席で足場を組むときはヤシの葉で坂道を作っている。

終盤の海中探索

基本的にフル装備で潜ることが多くなると思う。そこで注意していただきたいのがサメ狩りである。終盤ならサメを退治してから周りを探索しても余裕があるだろう。そのサメ退治のときに酸素ボンベや足ひれを装備していると耐久値を消耗してしまう。機動性や活動時間を稼ぐ必要があまりない作業なのでもったいない。なにせ海藻を溶かすのが手間だ。このあたり装備の入れ替えが面倒でなければぜひ変えていきたい。

海中作業でおすすめ装備はボンベやヒレ、スクラップフックはもちろんだが鉄の槍と弓(鉄の矢)がオススメである。リアル装備でいうとヘッドホンやイヤホンなど「サウンドプレイ」に適した環境があるといい。サメが襲ってくる前に水が流れるような泳ぐ音が聞こえる。よく作業音などに隠れてしまうので注意しよう。小島では弓はなくていいが大きな島では特に持っていきたい。大きな島には爆発するフグが少数いる。下手に近づくと爆発してしまい貴重な爆発性粘液を逃してしまう。鉄の槍でも倒すことは可能だがかなりシビアな距離感だ。鉄の矢を5本も用意すれば簡単に倒せる(3本命中で倒せるはず)。爆発性粘液は変わりもない上にここでしか取れない、その上不注意でチャンスをなくしてしまう。弓で確実に確保していくべきだろう。繰り返すが今後一定数は必ず必要になる素材アイテムなので慎重に。ちなみに刺さっている矢は「獲物回収前」ならば矢が拾える。何回も使える。他の獲物もそうだが刺さっている矢は拾えるので拾えそうなのは側面に移動するなりして回収しよう。

サメに襲われたときは弓でも撃退できるが、実はサメの解体は最後の1撃から始まっており槍でやるほうが美味しい。ただ槍を使いとどめを刺すさい、水中では相打ちしてしまうので心配なら筏に噛みつかせてしまおう。水中戦はサメが口を「開いてから」攻撃すれば阻止できる。水面だと視界が悪いので水中の浅いところで戦おう。ver.9.05では何故か島の中などに「潜ってしまう」現象があり、島の土から泳いで襲ってくることもある。普通なら壁を背にして前方に集中させる立ち回りが有効に思えるが、この危険なバグがあるので周りになにもない目視しやすい状態を維持しよう。サメが噛み付いてきたところを迎撃したらすぐにサメに追撃しよう。ヒレがあると追撃しやすい。口を開けたときに1回、すれ違いに振り向き1回、振り向きつつ追いかけながら逃げられるまで突きまくる。足ひれをつけて追いかけてもすぐには倒せないので気長にダメージを与えよう。とどめを筏でしたい場合はサメの体に注目。ダメージが傷跡として表示されている。傷の具合を見ながら誘導してやろう。

なお、場所によっては海面近くを泳いでいるとスクリーチャーの投石を受けることがある。ダメージ管理をしているときに予想外の1撃をもらわないように気をつけよう。

上級設備

レーダー

レシーバー1つとアンテナ3本で1つのセット。動かすのにバッテリーが必要。回転筏アプデでは上級のレーダーが実装されるらしい。
すべて2階以上の高さに設置する必要があり、レシーバーとアンテナ、そしてアンテナ間はある程度離れていないと機能しない。不備がある場合はレシーバーに電源を入れた際に表示されるので参考にしよう。バッテリーはほんのわずかにでも残っていれば動く。他の機材で半端になったものを使うと経済的。

スプリンクラー

置いてあるところを含む3*3の範囲に水を散布する。左右1マスと前方2マスの範囲だ。この範囲に水やりが可能な設備があると少し遅れて自動散布する。スイッチはないので動作させたくないときはバッテリーを外そう。ちなみに海水のまま注水してもしっかり真水を散布してくれるので安心だ。畑など新鮮な水が必要なものすべてに対応しているので芝を育てるのに便利。
特に細かく反応して適量を散布するなんて事はできない。もしバッテリーがもったいないというときは作業中や不要なときは確実に外しておこう。なお、バッテリーが途中でなくなると散布途中で止まることもあるようなので注意。

芝の上に設置することもでき、下敷きになっている芝もしっかり育つ。そして家畜はその芝を食べることもできる。バッテリーのコストもあるので単純比較は難しいがペットボトルで撒くよりかは効率的にこなしてくれるだろう。家畜は芝を食べないと死んでしまう。気をつけないと島探索が長引いて家畜が倒れていたなんてことがあるが、スプリンクラーをしっかり仕込めばそういった事故もかなり防げる。しかし一箇所だけ食べられた時でも散布されるのでそのあたりは諦めるしかない。

特に説明するあれではないのですが、大きな島アプデで来たものなので一応。すべての家畜の餌です。1マス1食。育成に時間かかるが、1頭あたり1つあれば基本的には足りる。とはいえ家畜をとらえるのも大変なので少しは多めに置こう。種などは必要なく、他の作物も育たない。管理は水をやるだけである。
材料となる土は大きな島、特に洞窟内に少し山になっている土がある。そこでスコップを使って採集しよう。

家畜

鳥、ヤギ、アルパカがいる。はそのまま料理や軟膏に使うヤギはバケツを使いミルクアルパカはハサミを使い綿が取れる。卵やミルクはコンスタントに使えるが、綿はそこまで出番はない。しかし綿を使う装備を作るのにそれなりの量を使うので時間をとるかまとめて育てるかバランスが大事。ざっと1日1食で1生産物が取れる。今の所交配させて増やすと言ったことはできない。柄にはレアカラーなどもあるので各色集めていくのも面白いかもしれない。

レーダーの先

航海中にレーダーをつけると反応がある時がある。潮の流れには逆らえないので、前方向にあるようならぜひ狙いたい。レーダーには距離も書いてある。500メートルまではたまに確認するときに電源を入れる流れで問題ない。反応は動くものではないのでじっくり筏を寄せよう。500メートルを切るとミスしたまま放置すると誤差がひどくなる。このあたりからレーダーを確認しながら操舵するといい。300メートルになる頃には目視で確認できるだろう。倍率は高くないが双眼鏡を使えばより速く見つけることができる。そこまで来たらあまり余計なことはせずにベストなポジションを目指し移動する。ある程度は建築でカバーするぐらいの気持ちがいいだろう。

あまり細かく言うとネタバレになる上に、説明が必要な項目はほぼ全て説明した。なのでここからはぼやっとさせていく。
レーダーの先は上も下もある程度の資源があり、陸地ならば様々な資材や動物たちと会える。中には捕まえられる動物もいる。フグから取れる爆発性粘液を溶解炉で焼くと爆発性粉末になる。これがネットランチャーの材料になる。弾速や射程にやや問題がある(弓やいわゆる銃感覚で使うと届かないかも)が、判定はかなり大きい。遠くから狙うより島の端まで追い込んで振り返ってこちらに向かってくるタイミングを狙うと無駄にせず済むだろう。爆発性粘液から作るのに1回使い切りと本気でコスパが悪い。しかし、動物を捕まえる価値は大いにあるので狙っていただきたい。動物にヒットさせたら抱き上げることができる。落下などで落としてしまうこともあるので注意。ただ1度捕まえればそれはすでに家畜扱いなので、見失わなければ抱きかかえるのは簡単だろう。あとは速やかに筏に戻り家畜用スペースに入れてやる。ロープや柵を越えることは基本ないので囲ってやろう。順番が前後したが捕まえる前に家畜スペースと必要分芝地があるのが理想。捕まえてから水をやっても間に合うが、捕まえてから土を探すようでは間に合わないときもある。暇ならレーダーの反応が遠いうちに囲ってやるといいかもしれない。何回でも抱き上げられるので引っ越しも楽である。芝も回収できるので仮設でも問題ない。

レーダーの先には敵対動物もいる。かなり倒しにくいが避けるのは簡単なので落ち着いて経験してほしい。コツは陸は避けたあと、空は攻撃される直前がこちらから仕掛けるコツだ。コイツラは実績解除もあるのでぜひ狙っていただきたい。

さてRAFTver9.05に関してはこれでほとんど触れたと思う。ラジオなどの小道具も実は使いみちがあるようなのだがはっきりとしないので娯楽アイテムとしておく。ちなみにキャンドルに火がつかないのは仕様だ。靴には花などが植えられる。アヒルや招き猫は神棚に飾っている。触れていないアイテムはそういうことなんだろうなと解釈していただいて問題ないと思う。

2020年、春が来る前には回転筏のアプデが来ると思う。それまで各自、自分の生活スタイルを探し、筏の設計をしていただければと思う。それでは良き漂流を!!

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