#RAFT ver10カモメから母グマまで!狩りの仕方や武器の解説!!

動物の倒し方
武器の選び方
100%素材活用

動物の倒し方や対策

カモメ/seagull

カモメは作物を荒らすので農作プレイヤーの天敵。カカシでもごまかし程度にしかならない。しかし金属の矢の素材源として優秀なので積極的に倒したい。

おすすめ武器

金属の矢。ノーマルなら金属の槍

倒し方

空中を仕留めることも可能だが現実的ではない。作物を荒らしに来るところか鳥の巣に来たところを攻撃。一度攻撃すると連続でダメージを与えるのはかなりのスキルが必要でなるべく一撃で仕留めたい。ver10になってからダメージの長時間にわたり残るので二回に分けても倒せはする。一撃武器は金属の矢やマチェーテでノーマルなら金属の槍も一撃になっている。カモメが低いところにいる時はしゃがみながら射ると当たりやすい。見た目通りの判定ではない上に安定しないので倒せない時は一旦追い払うのも手。

サメ/shark

以前と比べて怯みにくくなった。しかしキチンと無敵はあるので落ち着いて対応したい。ver10になりアイランド探索中でもかなりいかだが被害を受けるようになった。対策として噛みつき対象からはずれるアーマーがかなり有効。体感として金属の塊も多く見かけるのでいかだの発展は遅くなるがフルアーマーのいかだは快適だ。ちなみにいかだから遠く離れて活動するとプレイヤーを狙わなくなる。

おすすめ武器

海中戦金属の槍 海上戦マチェーテ、矢

倒し方

マチェーテは金属の矢と同等の威力でいかだに噛み付くサメと相性がいい。弓自体のコスパはマチェーテより優れるが、矢を回収出来ないならマチェーテの方が優秀。振りは遅いがいかだに噛み付いているなら関係ない。
水中は金属の槍一択だろう。かなり玄人向けにマチェーテで対応することも可能かもしれないが、筆者はダメージ受けずに当てたことがない。噛みつかれる前に突ければ噛まれずに倒せる。操作に余裕があるなら即振り向くことでもう1回、ヒレで追いかけてもう1回の計3回まで行ける。それ以上はあたっているように見えるがエフェクト確認できず。ハードモードでは最高3体を相手にするので警戒するように。

スクリーチャー/screecher

RAFTきっての初心者キラー。こいつを(コストさておき)安定して倒せれば上級者と言えるぐらいには肝。慣れれば1回の投石に2回、上級者なら3回は攻撃可能。石回収から投石直後までが攻撃チャンス。石回収中にうまく当てると妨害出来る。理論的には投石自体完封出来そうだがもはや神業だろう。ロマン派はぜひ実現してほしい。投石からヒットまでに余裕があり、ゲーム慣れしている人なら投石目視から走っても間に合う。矢は石を貫通しているかもしれない。
倒せない方にオススメするやり方はステップアップ方式。まずは高所を取る土地勘、目視しやすさが全てなので見やすい場所を選ぼう。次に回避、攻撃には矢を消費するので後でいい。自分の頭上に来たのを確認して想像で矢を放って逃げる。ハードモードでは最悪2ターンで死に至る。攻撃を回避するのは最重要項目なので感覚を掴んでほしい。最後の段階は攻撃。すごい雑な狙い方だが明確なものがある。弓の持ち手だ。正面からまっすぐ飛んで来る時、頭上で狙うのであれば画面中央のターゲットサークルではなくキャラの手で狙う。こうするとなんと!矢がスクリーチャーの高さに来るときにスクリーチャーはターゲットサークルの位置に移動している!!スクリーチャーは矢の速度とスクリーチャーの移動速度をあわせて進行方向にあわせて射つ必要がある。その目安が手だ!!!手と頭が重なる時はかなり安定するのでぜひ試してほしい。

おすすめの武器

金属の矢

倒し方

石を拾うところを槍で攻撃するのも可能だが難易度が高すぎる。投石を回避することが条件だが、スクリーチャーより高所を取り投石にあわせての攻撃がおすすめ。スクリーチャーの攻撃タイミングはプレイヤーの真上だが、この高さどうやら幅がある程度あるようだ。スクリーチャー自体の移動速度もあり毎回この高さが違うと距離を推測しながら毎回調整をするという職人芸になる。もしプレイヤーが海面付近だった場合、横の平地から石を持ってくるか上山から持ってくるかで高さが変わる可能性がある。そしてもちろん目付け、どこを見て何を狙うかも変わってしまう。そこでスクリーチャーより高いところに移動する。これにより常に見下ろすので目付けが安定するだけでなく、投石時の高さをほぼ一定に保てる。つまり1回うまくいけばあとは繰り返すだけでいい。このような理屈から高所をとり、カウンターを狙っていくのがおすすめである。

イノシシ/warthog

イノシシは見かけより大きな判定を持つ。しかも当たってしまうとかなりの距離移動させられることもあり、位置を見失いやすい。とはいえ動きはとてもシンプルなので不意打ち以外当たることはないだろう。

おすすめの武器

近接系(槍、マチェーテ)

倒し方

もちろん弓でも十分倒せるし、その後の矢の回収も可能だ。手早く倒せる(刺さった矢が消える前)なら金属の矢が一番おすすめだろうとも思う。なので近接武器での倒し方をまとめる。ある程度距離が離れていれば横歩きを続けるだけで回避可能、しかも大きく離れないので槍で突ける距離になる。名付けてマタドール戦法!!闘牛のように横に回避しつつすれ違いに槍を穿つ。ver10のイノシシはたまに細い登山路にも出現する。このため普段から広い足場で大きく避け、そこから攻撃をするという機動力ベースの戦いでは対応できないことがある。あまり多いケースではないが操作も楽なのでギリギリを避けタイミングよく突くマタドール戦法をぜひ身につけていただきたい。

フグ/puffer-fish

めちゃくちゃ感知範囲が広くこちらが目視する頃にはほぼ向かってきている。近くに来ると爆発し周りに毒液をまく。このダメージ、離れない限り継続的に発生し離れたあとも少し残る。ライを8割持っていかれるような事故も珍しくはない。基本的に視界の利かない狭いところや岩場、くぼみに生息しており1箇所に付き最高3匹いる。今のところ1つの島に2スポット計5匹までは確認した。音もなく近づくので怪しいポイントは常に全方位を警戒し、やや離れたところからクリアリングして進みたい。足ヒレがあれば簡単に距離を離せるのでおすすめだ。

おすすめ武器

金属の矢

倒し方

囲まれる前に手早く倒したい。ノーマルでは複数いることもないようだが、ハードではむしろ単体の方が珍しい。なんにせよサメも絡むと忙しいので素早く対応しよう。槍でも爆発させずに攻撃可能だが、矢を全弾回収するのは容易なので弓の方がコスパもいいだろう。フルチャージからの発射が望ましいが、当たればダメージは変わらない。慣れてきたら距離にあわせてコントロールし、より速さを求めるのもいいだろう。まっすぐこちらに向かって泳いてくるだけなので、下がりつつノーマルでは3本、ハードでは4本顔面に打ち込もう。側面に回り込みながら攻撃も可能だが、狙いがブレる可能性があるのと矢を引き抜くときに1箇所に集まっていたほうが楽という理由から下りつつ顔にまっすぐ撃ち込むのがおすすめ。素材回収は側面からで矢を回収してから本体だ。

ネズミ/lurker

Vasagatanに生息する謎の生物。英名のLurkerはさまようものという意味。前歯の感じや体型はネズミのようだがサイズも大きく腕も発達している。メモにねずみについての記述があることから住み着いたネズミが突然変異したものだろう。ひっかき攻撃の回転がよく飛び込みからひっかきと連続であたるとなかなかきついダメージになる。とはいえ動きは単調なのでイノシシより楽である。無限湧きに加えて複数いる時もあるので乱戦にならないよう注意。

おすすめ武器

金属の槍

倒し方

ある程度離れると飛びついてくる。このジャンプした瞬間、プレイヤーがいた場所に着地するので歩きながら下がるだけで避けられる。横移動でも対応可能なので部屋の構造に応じて移動しよう。着地直後に動きが止まるのでそこを突く。2回ぐらい突けるが欲張ると事故のもととなるので1回が安定の面からもおすすめ。弓でもいいが外す可能性もあるのでなんとも言えない。マチェーテでも高い安定性は出せるので弓ならむしろマチェーテだろう。

クマbear

Balboa Islandに生息するクマ。寝ている母グマとは別で歩き回るからすぐわかる。サメ並みにタフで倒すのに時間とコストがかかる。その代わり入手が面倒な皮を効率よく入手できる。無限湧きはするものの、湧きポイントや移動範囲が固定かつ離れているため対応しやすい。走って逃げると突進攻撃をしてくるので確実に倒したほうが安全。探索時は武器が枯渇しないよう気をつけていただきたい。緊急時は走らずいかだ付近の崖から飛び降りよう。

おすすめ武器

マチェーテ、金属の槍

倒し方

移動は速いが攻撃は遅い。この落差を利用して歩きながらひたすら下がって誘うのがおすすめ。下がっているところに走って近づいて攻撃してくるが、動きが大きすぎてそのまま下がり続けるだけで避けれる。あとは振り切ったところをタイミング見て攻撃。慣れれば攻撃のときだけ下って避けるなんてことも十分できる。ハードでも2発ぐらいは当たっても平気なので勇気を出して見切ってみよう。

母グマ/mama bear

Balboa Islandに生息する食っちゃ寝クマ。通常のクマと違い下がっても攻撃を受けてしまう。攻撃力はなんとライフ7割近くを奪っていく。しかもなんと、難易度の影響を受けない動物なのだ!!クエストでの役割を与えられている影響なのかもしれないが他の動物とは扱いが全く異なる。動物というよりクエストアイテムに近い存在で、各ワールドに1回しか討伐できない。この仕様はクエストギミックと全く同じなのでクエスト動物ということなのだろう。今後のアプデでクエスト動物という強力な動物が増えていくかもしれない。
母グマはかなりタフな上に攻撃力もとても高い。クエストだけなら倒す意味はないが討伐実績があるので挑戦する価値はある。ちなみに母グマの頭はしっかり確保できるが剥ぎ取り忘れると入手不可となる。忘れずに剥ぎ取ろう。

武器の選び方

弓2張、金属の矢90本(3スタック)

倒し方

縄張り意識がとても高く攻撃を受けない限り一定の行動を永遠と繰り返すだけで勝てる。難易度云々というより仕込みと根気の問題である。金属の矢60ヒットでやっと倒れるしぶとさなのだが、弓は60回使うと壊れてしまう。つまり新品でも全弾ヒットでギリギリなのである。確かに難しいことではないが神経質なプレイになってしまうので余裕をもたせミスを恐れずガッツリ行きたい。食事中は矢1本拾うぐらいの時間はあるので遠すぎると思うぐらいの距離から射撃し、初弾の位置を作っていこう。ここが近すぎると攻撃を受けてしまうので遠くからはじめ調整していくのが良い。試し撃ちの矢は手早く離れていけばちゃんと回収できる。母グマは位置取りと準備が全てである。しっかり仕込んで仕留めて欲しい。

武器の選び方

ver10では実用的な武器として弓、金属の槍、マチェーテの3種類がある。
まずは数字化しやすい材料費から考えよう。
弓:厚板6、ロープ4、粘液2、ねじ1 /60回
マチェーテ:スクラップ3、ロープ2、金属2、ねじ2 /40回
金属の槍:厚板6、ロープ2、金属2、ねじ1 /40回

特徴的なのはマチェーテだ。厚板を使わないのは魅力だろう。弓だけ60回使える。材料のトータルは弓13個、マチェーテ9個、槍11個でこれを回数で割ると弓0.216、マチェーテ0.225、槍0.275。もちろん材料は加工のコストもあるので正しい数字ではない、しかもすべて等価扱いなのもおかしいだろう。ちなみにこの計算だと金属の矢は1を超えるので矢は1本でもなくせばいきなりコスパが悪くなる。羽をまるまる除いても0.6667だ。つまり金属の矢を使い回収できなかった場合、弓のコストは0.883ぐらいになる。近接武器の3倍近くだ。このコストから筆者は矢が回収しきれるかが選択のポイントとなっている。時点でマチェーテ、最後に槍だ。
つまり回収弓>マチェーテ>金属の槍>>>使い捨て弓となる。

攻撃力は金属の矢とマチェーテが同じで、金属の槍の1.5倍の威力を持つ。その代わり金属の槍はマチェーテより長く、素早い攻撃が可能。サメを倒せる数からコスパを見ると金属の矢は6サメ、マチェーテは4サメ、金属の槍は2.6サメとなる。矢が回収できないのであればマチェーテが一番コスパがいいが回収できるのなら矢だろう。ダメージも優れるので使えるときは使っていきたい。槍は素早く長いので当てやすく、狩りの基本武器である。コスパは悪いが近接武器で確実に当てたいときにはおすすめである。

全体的にまとめると矢の回収が可能なら安全性、コスパ、ダメージと最強の武器となる。矢が回収できないとした場合は安全性とコスパはトレード・オフの関係にある。ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンか。狩りの難易度や相手の耐久値に応じた武器を選んでいこう。

100%素材活用

せっかく狩っても素材を無駄にしていては動物にも申し訳ないしコスパも悪くなる。ここでは各素材の消費方法を紹介したい。

お頭

まずおすすめなのが頭。母グマは試していないが各種頭はなんとバイオ燃料の原料として利用できるのである。頭1つで1缶はコンスタントに作れる上にふぐのお頭は爆発物だけあり2つで3缶ぐらい作れそうな効率である。エンジン2基フル稼働で動いてもアイランド巡りができそうなほど効率がいいので料理に使うより燃料向きかもしれない。ほかの頭は食べることもできず飾るだけなのでガンガン燃料にしてしまおう。

ほかは皮である。リュックは消耗品ではないので防具で消費するのだが、これがなかなかに難しい。サメ討伐で消費するのがいいかもしれない。海中戦闘では酸素や移動を控える戦闘スタイルも可能で、このやり方なら防具フルセットでも問題がない。ハードでは乱戦になりやすいので保険として有効だろう。他にはアイランド探索でスクリーチャーのダメージを抑える。軟膏と併用することでハードモードですら避ける必要がなくなるだろう。戦う自信がない人はこの物量作戦から慣れていくのもいいのかもしれない。高所からの落下ダメージも軽減されるようなので多少のむちゃもできる。

羽は金属の矢として利用する。母グマ用にためていこう。

ほか肉類は焼いて食べるのが一番だろう。そのうち肉料理が出ないかなとワクワクしている。肉だ肉だーー!!

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