プロゲーマーふーど選手とグラドル倉持由香さん結婚!しかしその表現は必要だったのか?

プロゲーマー(ストリートファイターV等)ふーど選手とグラビアアイドルの倉持さんが結婚。

カプ婚というワード。

マウント?この報告で私が思うこと。

プロゲーマー(ストリートファイターV等)ふーど選手とグラビアアイドルの倉持さんが結婚。

本気でおめでとうございます!!私自身グラビア系は好きで倉持さんがゲーマーよりの活動をされているなど応援というほどではありませんが興味深く見させていただいていました。そしてふーど選手もやはり大会配信などでよく見かけます。というわけでさっくり知らない方向けに紹介。

ふーど選手。CygamesBeast/Razer所属

ストリートファイターでレインボーミカを使う(バーディーも使用)。シンガポールで行われたサウスイーストアジアメジャーでは優勝、EVO2019では9位になるなどしており好成績を残す。実はバーチャファイターも得意。ガンシューティングのガンスリンガーストラトスでは2016年に優勝。このように操作性も全く違うゲームで活躍するふーど選手は器用さや反応速度、駆け引きといったゲーム自体のシステムや技術に依存しない「人間性能」を高水準でもち他のプレイヤーからも評価を得ている、本人も様々なゲームを楽しむのを好む。

倉持由香さん。(株)ジースタープロ所属

推しポイントは100cmヒップの尻職人。というと普通のグラビアアイドルなのだが可愛いだけではない。この記事につながる点なので紹介させてもらう。

本当にグラビアアイドルなのかという話だ。すごい。何がすごいって#グラドル自画撮りというタグを作りしっかり広めた。この影響はすごい。同じ事務所に水沢柚乃さんがいるが彼女は#10秒グラビアというタグを作り広めた。後輩のこの活躍にしっかりと倉持さんも乗っかっている。なんなんだこの事務所。いやこの二人を称えるべきなのか。ここで言いたいのは倉持さんは「セルフプロデュースの大御所」ということである。そりゃ後輩からもすごいのが出てくる。

そしてそれだけではない。

G-STAR GAMINGという女子e-sportsチーム

G-STAR GAMIGというチームがある。なんと倉持さんがプロデュースするチームでジースタープロの傘下にあるチームだ。実はふーど選手、スペシャルサポーターにいたり(ww

まだ出来たて(19年9月お披露目)のチームなので今後どんな活動をしていくのかわかりませんが、とても楽しみだ。特にどうすればプロデュースがうまくいくのか向きあってきた結果がここで形になっていくのかと思うとワクワクする。

カプ婚というワード

カプ婚というワードは私が知る限りだと2019年の10月末に見た気がする。もっと前からあると思うがこの時期にモンハンがきっかけで結婚されたカップルがおり、それへのリプでカプ婚と出ておりうまいなと話題になった。

このカプ婚、わからない方向けに説明すると、カプコンというゲーム会社がある。二人が出会うきっかけになったストリートファイターを始め、モンスターハンターやバイオハザード、デビルメイクライなどを生み出した会社だ。趣味などがきっかけで出会い、結婚するのを〇〇婚という風潮があるがカプコンで知り合い結婚したというのとうまい当て字でカプ婚である。座布団が出るレベルだ。この話題のワードに乗っかるあたりさすがSNSでプロデュースを成功させてきた倉持さんと思う。

このワードだけでなく実はこの報告自体計画的である。

プロゲーマーふ~どとグラドル倉持由香が結婚!和装で嫁入りスペシャル【ゲーマー交遊録特別編】

わざわざ報告用の撮影をしている。しっかり段取りをして「演出」をしているように思える。どこかってもうRAZER満載だ!!ふーど選手個人とG-STAR GAMINGはともにRAZERがスポンサーにいる。だからといってわざわざ出すか!?アケコンやヘッドセット、パーカーなど選ぶのか!?もうこのあたり、特に和装にヘッドセットとアケコンなあたり確信犯、どう見てもゲーマーカップルである。ちなみに残念ながらカプコンは見当たらない。そこはスポンサー(版権的に)的にしょうがない。

マウント?この報告で私が思うこと。

この話題、ゲーマーカップルを推奨する私としてはとても大きな朗報なのだが一部でややネガティブな印象を与えてしまったようだ。その「具体的な数字」って必要ないのでは?自慢にしか聞こえないといった意見だ。もちろんわからなくもない。そして実際これは自慢であり誇示している部分であろう。正直プロゲーマーがグラビアアイドルと結婚なんてよくわからない人からしたらイメージが沸かない。そしてストリートファイター勢は倉持さんのことを知っているだろうが他が知っているとは限らない。数字で表現するのはゲーマーにとってわかりやすい凄さのアピールだろう。そして実はこの二人の交際期間は10年近くらしいのだが

なんとこのツイートが5年前である。いわゆる無名時代から交際していたと思うのが自然だろう。それも踏まえて考えるとこんなに有名になりました。という報告も入っているかもしれない。

確かに余計な情報は盛らなくていい。しかし倉持さんは先程も紹介したようにプロデュースがうまい。そこを含めて考えると今後に向けてのアピールなのではないだろうかと思う。実際に夫婦で仕事を受ける意志はあると読めるインタビューもあったりする。このあたりも含め、ある種の宣材として使うつもりなのかもしれない。そう見るとこれからゲーマー夫婦としてメディアに出ようという意思を感じられるのではないだろうか??私はこの二人を前向きに応援したいと思う。

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