
今月は
ゲーム5タイトル総通信量2435MB
ツイッターは980MB
ミラティブは1時間450MB
配信を除くカウントフリー対象合計は3415MBでした。
カウントフリーの効果と通信量
今回はミラティブからの配信を1回、1時間ほど挑戦してみました。問題なく配信もでき通信量は450MBほど。
最近流行りの通信契約は20GBだと思われるのでそれを軸にいろいろ計算してみます。
まずゲームとSNSが3.5GBなので思い切って4GBとしても16GB残ります。週に2回2時間配信すると1時間0.5GBとして2GBなので20GB-4GB-2GBで14GB。正直カウントフリーなくてもかなり余裕な感じてすね。
youtubeを720P(やや高画質)で見ると90分1GB前後だそうです。これで換算すると14GBなので90×14で1260分、つまり21時間になります。他にも色々通信があるので丸々というわけにはいきませんが、30日間30分だけ見たとして15時間ですからそれなりに動画も見れます。
ではカウントフリーでどのぐらい充実するか。まずシンプルに最初に計算した14GBが全部自由に使えるようになります。公式配信や実況者、攻略動画を14GB分も見れます。つまり21時間分増えます。毎日1時間は見れますね。しかも配信がミラティブ、ニコ動、オプレクだった場合はカウントフリーに含まれます!!
こう見るとゲーム通信としては20GBもあれば十分足りるわけですし、もっと安い契約もありでしょう。リンクスメイトも特典も考慮すると10GB1870円にカウントフリー550円つける組み合わせが安めなのですが自分が何に通信量を持っていかれているのかスマホの設定からしっかり確認してみることをおすすめします。
ちなみにWIFIでいいよって方も多いと思います。しかし例えばWIFIつないだままだと部屋の移動が難しかったりしませんか??中継機も基本的には接続を切り替える必要があるので回線が切断されます。それが4Gや5Gならつないだままできるので部屋単位で移動がある環境でも対応できる強みがあります。つまり部屋で配信見つつお風呂だったりも気軽に移動できるわけですね。
通信状況や制限に関して
まずこの利用状況で使いすぎによる制限はかかりませんでした。配信で1時間400MB以上の通信もしましたがこの段階では全く問題ありませんでしたので、余裕が出てきたら少し多めの配信などしてみて負荷を確認したいと思います。
他の制限ですが、ウマ娘のアプデに制限がかかりました。どうやら全体がダウンしないように部分的に制限をかけたようです。これは人気コンテンツのアップデートは集中的に負荷がかかるので他のコンテンツでも人気や状況次第で制限がかかることもあり得るでしょう。しかしこれは本当に部分的な制限でありほかは全く問題ありませんでしたので、そこだけwifiを使うなどすれば対策もできるでしょう。
カウントフリーなどの特典について
カウントフリーは特定のゲームと連携させるのことで連携時、毎月、チケット制ボーナスの3種類があります。先月に連携ボーナスは受け取っているので毎月ボーナスですね。少しややこしくなるのですがチケット制のボーナス「スター」(以下スター)は毎月支給になるのでここでは毎月にまとめてしまいます。
毎月ボーナスは決算完了のタイミング(登録メールアドレスに完了メールが届きます。)で支給の手配がされるようです。スターは契約に応じて支給数が変わるのですが、各ゲームごと支給されました。もしリンクスメイトのことをお調べになっていて、全タイトルで割り振りするのかと心配された方は安心してください。
スターは連携したゲームすべてに支給されるので20GB契約のわたしは5タイトル2個の10個支給されました(もちろんゲームごとなのでまとめては使えません)。これだけでは使えないのですがスター12個なので半年したら使えるようになります。
他の毎月ボーナスも同じタイミングで支給され、気がついた限りでは全てにリンクスメイトのボーナスですという旨がメッセージ欄に記載されていました。しっかりと決算後にもらえますので、いつもらえるのか本当にもらえるのか不安にならずどっしり構えていていただければと思います。
まとめ
ゲームの通信だけで見ると通信量対策としてカウントフリーを使うのはあまり意味がないというか別のやり方のほうが安くできそうです。
リンクスメイトの目玉、カウントフリーを使って安く出来る方は公式配信や大会の配信をいつでも気兼ねなく追っかけられる動画もチェックするファン層と言えそうです。